レグザ(ブルーレイレコーダー)の背面を見ると、USBハードディスクを接続するコネクタが見つかります。
上位機種には2個、下位機種には1個ですが、「下位機種には1台しか接続できない」ということはありません。電源タップのような「USBハブ」を間に挟んで分岐させれば、最大で4台までのハードディスクを接続することができるのです。
ハードディスクは最大6TBの物まで使用できますから、これを4台接続した場合には、なんと合計24TBも追加することが可能です。
もちろん、接続したUSBハードディスクは、本体に内蔵されたハードディスクと同じように使えます。
気になる使い分けも、録画時は「おまかせ自動録画」機能で振り分けてもらうこともできますし、再生したい時には(いちいち画面上で選ばなくても)リモコンの「USB」ボタンを押せばすぐに切り替えられます。

しかし、コネクタ1個に複数のUSBハードディスクが接続できるなら、なぜ上位機種にはコネクタが2個用意されているのでしょうか?
実は、もう一つのコネクタは「タイムシフトマシン」専用の物なのです。
以前に比べれば本体のハードディスク容量は増えましたが、それでもタイムシフトマシン機能を使っていると、「もっと多くのチャンネルを、より長期間録画したい」と思うようになるはずです。
そんな時、ここにUSBハードディスクを繋げば、タイムシフトマシンでの録画時間を大幅に伸ばすことができるというわけです。
言わば「タイムシフトマシンの拡張機能」ですが、拡張できるのはハードディスクの容量だけではありません。
たとえば「DBR-M590」の場合、通常はタイムシフトマシン用にチューナーが6個割り当てられいるため、全録できるチャンネルの数は6となります。
しかし、これに加えて通常録画用のチューナーが3個あり、このチューナーを自由にタイムシフトマシンに割り当てられるのです。
つまり、「通常録画:3・タイムシフトマシン:6」の状態から、「通常録画:0・タイムシフトマシン:9」まで、利用スタイルに応じてタイムシフトマシン用のチューナー数(=全録できるチャンネルの数)を拡張することができるというわけです。
さらに、タイムシフトマシン機能を持つ機種がもう1台あれば、それを接続して録画番組をまとめて管理することも可能です。

こうした拡張性の高さをはじめとした数々の魅力により、レグザはとても人気のあるシリーズとなっています。
そのため、中古品の買取価格も高めに設定されていることが多いですから、もし使わなくなったレグザがあるなら、買取価格を調べてみてはいかがでしょう。

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