シリーズ BDZ

ブルーレイレコーダーを比較評価する際には、ほとんどの場合、画質が重視されがちです。
これは視覚的にインパクトが強く、説明するのもされるのもわかりやすいためです。
店頭で複数のブルーレイディスクレコーダーを比較する場合でも、その音質を聞き比べる、というのはなかなか難しく、結局は画質を中心に見てしまうことが多いのではないでしょうか。

このように、あまり表に出てこない音質という部分ですが、実際に購入して家で映画やドラマなどを楽しむ段階になると、その重要さを痛感することになります。
特にミュージシャンのライブや、クラシックのコンサートなどが好きな方はこだわりたい部分ですね
いくら画面が綺麗でも、音声が薄っぺらく、聴きづらいのではとても残念な思いをすることになるでしょう。

ソニーのBDZシリーズでは、このような事態を避けるため、音声に関する部分にも力が入れられています。
特に、上位モデルである「BDZ-ET2200」や「BDZ-ET1200」には、音声圧縮による「消え際の音が消滅する」問題を、その部分の音を復元することで解消する「ハーモニクスイコライザー」や、スピーカーが下の方に付いているテレビの音声を上の方に持ち上げる「テレビ音声位置補正機能」といった特殊な機能も搭載されています。
特にテレビに内蔵されたスピーカーだけで仮想的な7.1chサラウンドを再現する「S-Forceフロントサラウンド」は「シアターモード」「AVルームモード」「リビングモード」と3つの音質モードでこだわりの視聴環境を実現することができます。

またHDオーディオ対応のHDMI音声出力があるのでAVアンプなどを利用しても、ブルーレイソフトなどの音声データーを元の美しい音声に戻して再生することができ映画館にいるような臨場感を味わうことができます。

レコーダー選びの際、こうした点にも注意すると、より良い視聴体験を得ることができるでしょう。